教育活動
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平成25年度より愛知県教育委員会から「あいちスーパーイングリッシュハブスクール」に指定され、令和5年度からはその成果を様々な学校に拡大していく「あいちリーディングスクール」として、英語のコミュニケーション能力を高めるための魅力ある授業、講演会の開催、学校行事、小中学校との連携などを行い、世界で活躍できるグローバルな人材の育成に努めています。
比較的歴史の浅い学校ですが、教職員と生徒が一体となった教育活動を続け、現在では文武両道の地域を代表する進学校となり、高校三年間で生徒の力を伸ばす高校として愛知県内はもとより全国の高等学校から学校訪問があり、高い評価を受けています。(校長)1. 学習指導
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3年間で生徒の力を大きく伸ばすために厳しい中にも親切な行き届いた学習指導を行っています。教員は教材をしっかり研究し、生徒は予習をしてから授業に臨むことにより、質の高い授業が展開されます。
「二練四学」(二時間の部活動、四時間の家庭学習)を合い言葉に、バランスのとれた人間形成を目指します。
2. 生徒指導
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生徒と教員との信頼関係に基づき、自分を律することのできる人間の育成を目指しています。重点項目は、@基本的生活習慣の確立(学習姿勢の確立)、A望ましい人間関係の確立(人を思いやれる人間の育成)、B生命尊重の精神を養う(交通安全・公共マナー)の3点です。
3. 進路指導
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生徒の目指す進路を実現するため、@難関大学向け個人添削指導や個人面談を繰り返し、生徒一人ひとりの指導を大切にします。A進路希望調査や講演会を通して第1学年から進路目標の確立を図ります。B校内テストや校外テストのきめ細かい分析、学力に応じた補習、個別指導を実施し、学力増強を図ります。C講話等を通して自分がどのように社会に貢献すべきか、じっくり考える機会を設けます。
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学校生活
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修学旅行は関西方面(神戸、大阪、京都)で班別行動を基本として行います。玄武祭(体育大会、文化発表会)、球技大会、卒業送別会などは、生徒の自発的、自律的な活動によって実施されます。なかでも体育大会では全クラスが、クラスごとに一丸となってシンボルのマスコットを作ります。また文化発表会ではレベルの高いクラス発表が披露され、活気ある本校の自慢の一つです。
本校は、授業、学校行事、部活動のいずれも大変充実した学校です。
部活動
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「さとく あかるく たくましく」の校訓のもと、文武両道を目指し、12の運動部と10の文化部が活発に活動しています。
特にボート部は毎年のように県代表として全国大会に出場しています。県大会にも多くの部活動が出場しています。