Toyo-Kita Online国際交流会《第3日》
オーストラリアのMountain Creek高校とのオンライン交流会は8月20日の予定でしたが、コロナ禍のためMountain Creek高校が休校となり、急遽8月27日に交流会を実施することになりました。
《当日のスケジュールと活動内容》
- self-intro
- introducing Toyota-Kita high and about Toyota city
- Mountain Creek State High students ask questions
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- introducing Toyota-Kita high and about Toyota city
- Mountain Creek State High students ask questions
《参加者の声(1年生)》
オーストラリアの高校生との交流会について
私はこの夏初めて外国人と交流できるイベントに参加しました。最初は上手くやれるか不安でしたが、とっても楽しかったです。事前指導では、1,2年生22名が6グループに分かれて、先生たちが出したお題に対して意見を言ったり、マウンテンクリーク高校やオーストラリアについて事前学習をしました。他の人の意見には、ユーモアもありとても面白く、また1年生と2年生の垣根を越えての交流もできてよかったです。
当日は、相手が同じ高校生だとわかっていてもやはり緊張しました。通信が上手く繋がらなかったりなどのハプニングもありましたが、何とか事前に用意していた質問は訊くことができました。彼らは日本語を専攻している生徒だったので日本語での質問も受けました。私たちの英語は稚拙なものもあったし、上手く英語に変換できない場面もありました。でも恐れずに話せば案外通じちゃうときもありました。伝わらなかった部分は勉強してできるようにしていけば次回につながると思いました。読み書きができても自分の言いたいことがその場で言葉にできないと外国人と意思疎通できません。そのため、このような交流会を開催していただいて、とてもありがたかったです。来年も是非参加したいと思っています。
《参加者の声(2年生)》
オンライン国際交流会三日目、私たちはオーストラリアのマウンテンクリーク州高校で日本語を学んでいる人たちと交流しました。
英語で質問したり、日本語で質問されたことに答えたりする中で、お互いの文化の違いを知ることができました。私は元々英語が苦手で、うまく質問できるか不安でしたが、グループの子達や先生方のおかげで楽しく話すことができ、たくさん質問することができました。自己紹介の時に、ホワイトボードに私の名前を平仮名で書いてくれたのはとても嬉しかったです。また、オーストラリアと日本の違いをたくさん知ることができました。特に、私たちが使っているLINEはオーストラリアでは使われておらず、その代わりにスナップチャットというものを使っていると聞いた時にはとても驚きました。
今回の国際交流を通して、私のように英語が苦手な人でも外国人と英語で話すことができ、話すことや文化の違いに触れることの楽しさを知ることができました。